「浮気」という言葉を聞いて、良いイメージを抱く人はあまりいないでしょう。パートナーに対する裏切り行為だということから、男女間のトラブルにもなることが多々あります。ではそもそも浮気とはどんな行為のことを指すのでしょうか?またどんな人が浮気をしやすいのか、日本だけではなく海外ではどんな捉え方がされているのかなど、浮気についてのあれこれを徹底解説していきます。

浮気ってそもそもどんな意味?浮気の定義で分かるその人の恋愛傾向

まずは「浮気」という言葉について考えてみましょう。辞書をひくと、1つのことに集中ができず興味の対象が変わること、定まった異性がいながら他の異性と情を通ずること、というように記載されています。つまり特定の異性以外に気持ちが向いてしまうことを指します。このように大雑把にしか意味合いが明記されていないため「他の異性に気持ちが移るってどういうこと?」と言われても、それは人それぞれ違うとしか言いようがないのです。

どこからが浮気と定義するかによって、その人の恋愛傾向が分かります。

「2人でご飯に行ったら浮気」?

まずは「2人でご飯に行ったら浮気」と言う人ですが、これは恋愛においてかなり束縛傾向が強いと言えます。食事というのは生活をする上で必要な行為ですし、一般的に恋人同士だけが行う行為というわけでもありません。友達や家族、職場の同僚など、様々な人と一緒に食事をする機会もあるでしょう。それにもかかわらず異性と食事を共にしたというだけで浮気と判断するのは、過度な心配性の可能性があります。「食事の後に何かあるのでは」と悪い方向にばかり考えてしまうからです。

「手をつないだら浮気」と言う人

次に「手をつないだら浮気」と言う人ですが、これは恋愛におけるスキンシップを重要視する傾向にあると言えます。言葉だけではなく行動でも愛を表現してほしいという人ですね。一方手をつなぐという行為に対し、特別な意味を持っていないという人もいます。中には手をつないだ方が人ごみの中でもはぐれにくいというように合理的に考えて手をつなぐ人もいるのです。しかし手をつなぐ行為も「愛してくれているからこそのスキンシップ」と捉えてしまう人は、この行為も浮気の一環になってしまいます。

「キスをしたら浮気」という人

そして「キスをしたら浮気」という人ですが、これは日本人であれば多くの人が浮気と捉えてしまうのではないでしょうか?海外では、キスを挨拶として日常的に行っている国もあります。しかし日本ではそのような文化がないので、特定の相手に行う行為として考える方が一般的なのです。そのためキスからが浮気だと判断する人は「手をつないだら浮気」と言う人と同様に恋愛におけるスキンシップを重視するタイプの人だと言えます。

「セックスをしたら浮気」と言う人

最後に「セックスをしたら浮気」と言う人ですが、理解がある人間のように見えて実は見栄っ張りな傾向にあります。セックスは一般的に男女間でのコミュニケーションの1つです。例えそこに愛がなかったとしても、自分のパートナー以外にすべてをさらけ出しているのは事実です。

どんなに仲のいい異性がいたとしても、セックス以上は許せないという人も多いでしょう。しかしセックスからが浮気と判断しても、その前のキスや愛撫などのムード作りにつながる行為は許せるというのは矛盾しています。「キスやボディタッチは挨拶代わりみたいなもの」と一生懸命思いこもうとしている傾向にある証拠だと言えるでしょう。

このようにどこからが浮気なのかは人それぞれ考え方が違いますし、恋愛傾向も異なります。特定の相手がいる場合には、相手がどのラインから浮気だと判断するのかをしっかり理解しておくことが大切です。

浮気に関する夢ってどんな意味があるの?

自分が浮気をしていた、あるいは浮気をされていたという夢を見たことがある人もいるのではないでしょうか?夢はその人の深層心理に関係があると言われていますが、浮気に関する夢には一体どのような意味があるのでしょうか?

まずは自分が浮気をする夢です。恋人に対して不満が言えずに悩んでいる、また何らかの罪悪感を感じているというように、心の中のもやもやが夢となって出てくることがあります。誰と浮気している夢なのかによっても意味合いが変わってきますが、自分が浮気をしている夢を見てしまった場合、恋人との関係を一度見直してみることが必要だというサインです。

パートナーと良好な関係にあること

次に浮気をされる夢ですが、これはパートナーと良好な関係にあることを意味しています。順調な今の現状が、ちょっとしたきっかけで壊れてしまうのではないかという不安がよぎってしまうことで、浮気をされた夢を見てしまうことがあると言われています。” 浮

気をする女性の特徴

浮気をしてしまう人には、いくつかの共通点が見られます。どんな特徴があるのかをいくつか紹介します。
まずは寂しがり屋だという人です。常に自分のことを構っていてほしい、1人にしないでほしいという願望が強い傾向にあるため、もしも特定の相手がいたとしても、その人が忙しくて会えないとなると、構ってくれる男性に浮気してしまいます。

女友達と遊んだり、趣味に没頭したりなど、恋愛とは関係ないことで寂しさを紛らわせられる人であれば浮気の心配はないのですが、依存傾向にある人は寂しさを恋愛でしか埋められない場合があります。パートナーのことが嫌いなわけではないけれど、寂しさを埋めるためには仕方がないという気持ちで浮気をしてしまうという特徴があります。

その場の雰囲気に流されやすい人

次にその場の雰囲気に流されやすい人です。パートナー以外の男性からアプローチをかけられたり、「可愛い」や「綺麗」と褒められたりすると、女性であれば嫌な気はしないでしょう。「そこまで私のことを魅力的だと言ってくれるのであれば」とつい気持ちが浮ついてしまう人もたくさんいます。強い意志を持っていて、パートナー以外の男性と関係を持つつもりがない人であれば、他の男性からの誉め言葉やお誘いは社交辞令として捉えられます。しかし意志が弱い女性はすべてを本気に捉えてしまい、そのままいいムードになれば一線をこえてしまう可能性もあります。男性から愛されたい願望が強い場合には、男性から求められれば断れないことも多く、いつの間にか浮気体質の女性になってしまう場合も考えられます。

最後に趣味がころころと変わる人

最後に趣味がころころと変わる人です。1つのことを長く続けられない飽き性の人は、趣味だけではなく仕事や恋愛に対しても同じような傾向が見られます。そのため特定の相手がいたとしても、魅力的な男性が現れればそちらにも気持ちが向いてしまいます。要領が良い人であれば、まとめて複数人と付き合うというような人もいるでしょう。新しく現れた魅力的な男性に惹かれつつも、現在のパートナーとも別れられないという人は、1人にしぼれずそのまま浮気を続けてしまいがちです。”

海外の「浮気者」ってどんな人?

浮気者というのは、英語で「cheater」と言います。海外のTV番組で「Cheaters」というものがありますが、これは浮気をしている疑いがある人の証拠を集め、依頼者に見せて浮気が確定したところで、パートナーと直接対決をするという番組です。浮気をテーマにしているからこそこの番組名がついたのでしょう。

浮気に対する考え方は、海外でも人よって違います。例えばアメリカでは手をつないだりキスをしたりするのは、挨拶の一環でしかありません。しかしキスと言っても挨拶の場合は軽いキスなので、長く深いようなキスは挨拶ではなく愛情表現として行われるものです。

そのため「キスをしたら浮気」とは言わないにしても、どんなキスをしたかによって浮気かどうかの判断は変わります。そして日本と同様に、浮気をする人は不道徳だという見られ方をします。しかし現代では一夫多妻制の国もあり、そこでは浮気という概念がほとんどありません。男性は少しでも多くの子孫を残す必要があるので、複数の女性と関係を持つのは当たり前ですし、女性もたくさんいる妻のうちの1人なので、夫に対する執着心がない場合には浮気をすることもあります。